簡単入力マクロ付き数量計算書ver1.12

【副ファイルの作成】

副ファイルはメニューやツールバーなどの入力系を排除したファイルです。作成後は著作権者の名前が表示されますので関係機関への配布に利用してください。

副ファイルの作成(元ファイルの保存⇒著作権者の入力⇒ファイル名の入力⇒ファイルの出力)

  • 副ファイルの作成ボタンをクリックすると、警告メッセージが出てきます。これはアクティブファイルが副ファイルに変換されるため、元ファイルの保存後に実行するよう警告するものです。ファイルの編集中に副ファイルを作成する事はないと思いますが注意してください。確認後、[OK]ボタンをクリックします。警告メッセージ
  • 著作権表示の設定ダイアログボックスが出てきますので、著作権者(ファイルの作成者、会社名等)を入力し、[OK]ボタンをクリックします。著作権者(ファイルの作成者、会社名等)を入力
  • ファイル名は時刻で表示されますので、適当に変更してください。ここではそのまま保存します。保存します
  • アクティブファイルが副ファイルに変換されますので、タイトルバーの表示を確認してください。ファイルサイズにより時間がかかる場合があります。タイトルバーの表示を確認
  • 副ファイルの出力が終わりましたら、一旦EXCELを終了します。

副ファイルの起動

  • 保存した場所から、副ファイルを起動します。タイトルバーに著作権者が表示され、メニューとツールバーがない事を確認してください。副ファイルを起動します